2024.03.01
鹿児島建築視察ツアー(0)
2/27~2/29の三日間、鹿児島建築視察ツアーへ。
疲労困憊でいまだに疲れているので、ツアーについての0回目として書きます。
2024/02/27~2024/02/29の三日間、住宅デザイン学校の鹿児島建築視察ツアーに参加してきました。
降り立ったのは、日本、九州の南部に位置する鹿児島県鹿児島市の鹿児島空港。今回さすがに茨城空港から向かうと福岡からの陸移動がしんどいので、羽田から飛びました。
帰りに、那須の川嶋工務店 川嶋さんから、「成田からの方が安いかもしれませんよ」との情報を聞いていまさっき確認してみたところ、ジェットスターの一便だけで時間は限られていたよう。おまけに2時間20分もかかる。羽田で結局正解か。
ちなみに、羽田空港までは車なのですが、余裕を持って出たつもりが、大渋滞であれよあれよと時間がなくなっていく。。途中、なんとなくおなかが怪しいものの、我慢し、もう渋滞はないだろうという目算で、大井PAに寄って用を足すという賭けに出ましたが、結局駐車場に着いたのが搭乗締め切り10分前。あぶない。。
ダッシュで駆け抜けて、搭乗締め切り5分前にギリギリ滑り込み手続き。。と思ったら、使用する飛行機がまだ到着していないとのことで20分程度の遅延になりました。
いつもギリギリ搭乗です。でも車が楽。帰りは荷物が増えるんだもの。
-鹿児島空港着-
鹿児島。お恥ずかしながら初めての鹿児島。着いて目に飛び込んできたのは、きれいな稜線。
山がきれい。
到着ロビーより。
最初は、「これが桜島かー」と勝手に思ってましたが、霧島連山。(無知。。)
飛行機の座席は窓が見えるところは取れなかったので、桜島を上から眺めることはかないませんでした。次は窓側にして、じっくり桜島を眺めたいもんです。。
霧島自体も温泉あるみたいですね。こっちも活火山。。新燃岳(しんもえだけ)で、標高は約1,795メートルです。他にも、高千穂峰(たかちほみね)、宮之浦岳(みやのうらだけ)、韓国岳(からくにだけ)などなどが集まって「連山」を形成。
というか、わが茨城の筑波山は、標高877.6メートル。ぐぬぬぬ。。
こちらは屋上の展望デッキから。落下・侵入防止のワイヤーが、切ってやりたいほど邪魔。
この後、工務店としての衝撃と、弾丸ツアーでの肉体的疲労に見舞われることにはまだ気付いていないのでした。
<続く>